導入検証!有料ストリーミングサービス【AppleMusic】はどこまで有益に使えるか?

先日新しいメインマシン【MacBookPro15】を購入したのをきっかけに、AppleMusicの本格導入を検討。

検討理由は約15年間、守り続けたiTunesライブラリの引っ越しが上手く行かなかったから。貯めにタメたその曲数10,000曲以上w

新しいMBP15はSSDドライブという事もあり、引っ越しに成功出来たとしてもストレージが圧倒的に足りない(汗)

・・・次世代ストリーミングサービスに期待を込めAppleMusicをトライアル契約しました。

フリートライアル期間、3ヶ月という異例の長さ

ほとんどのクライドサービスがトライアル期間1ヶ月という中、AppleMusicは異例の3ヶ月間という長さ。これにはAppleのサービスに対する自信が感じられます。

もちろん3ヶ月の間にプレイリストに追加した曲やダウンロードした曲は、その後本契約をしなければiTunesライブラリから消えてしまいます。(デフォルトでは自動更新です)

・・・ですが丸々3ヶ月間もの間使い続ければ、サービスの良し悪しは充分に判別出来そうです。

公式サイト:Apple Music

【Spotify】では無く、AppleMusicに軍配が上がった理由

正直言ってSpotifyは第1候補でした。
AutoPlayやUIのわかり易さ、業界内最大のユーザー数はやはり安心感があります。

・・・ですが普段音楽視聴に使うのはAppleデバイスが100%。
ライブラリ同期からクライドサービスまでをAppleが網羅しています。

いままで音源管理してきたのもiTunes。

周辺機器との親和性も加味してAppleMusicを選ぶ決め手となりました。

フリートライアル終了後は月額¥980(1ユーザー)です

*トライアル期間終了後は自動的に課金されます。フリー期間内で終了するには期間内に継続契約をキャンセルする必要があります。

今のところは問題なし

コンテンツ配信サービス全般に言える事ですが、契約後(トライアル期間を含む)にしか、品揃えが確認できないのが二の足を踏みましたが、結果はまずまず。

当面(3ヶ月間)は既存のiTunesライブラリをApple Musicでカバー出来るかを検証です。

作成者: Takayuki Kuwabara

服飾専門学校を卒業後、自身のアパレルブランドを立上げて創作活動をスタート。ブランドの広告プロモーション活動を通じて販促物の制作・カメラワーク・WEB構築の知識を独学で習得。同時期その経験に基づき、企業ロゴの制作やフライヤー制作・商品写真撮影などの依頼を受託するようになる。その実績が功を奏しカメラマン・デザイナーへと転身。後にcreaBox(クリアボックス)の設立に携わる。現在ではデザイナー・カメラマン・WEBクリエイターとしてセールスプロモーションに関わる分野で幅広く活躍中。

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