改めて再確認。広告は専門性から即効性へ。
ひと昔前は写真撮影はカメラマン、紙面レウアウトはデザイナーという風に専門職での分業化は当たり前でした(餅は餅屋というヤツですね)。
・・・ですが今では【専門性】という確実性も大事ですが、【即効性】というスピード感がより大きく求められています。
クライアント様もできるだけ早く依頼物が完成すれば各種SNSへアップすることが出来ますし、閲覧者にシェアされる可能性も高まります。
制作側も分業化すると、カメラマンの手配・デザイナーの作業日程の確保・各者の打合せ調整など様々な箇所でタイムロスが発生してしまいがちです。
カメラマンも撮影した写真を自分で編集出来たほうが、完成度がより上がります。
結果、打合せから写真撮影・デザイン制作までを専任が担当すれば良いのです。
*今回も打合せから写真撮影・デザイン制作まで、全て僕が担当しました。
弊社creaBoxは素材写真の撮影から、デザイン・レイアウト構築まで一貫して承っております。こうすることにより即効性が高められるばかりでなく、制作コンセプトもブレること無く、より完成度の高い制作物を仕上げることが出来ます。
良いチームでスムーズな連携、ベストなパンフレットが出来ました
他業種間クロスオーバーな制作環境の中で、クライアント様にもご協力頂きスムーズな連携により、非常に完成度の高いパンフレットを作成することができました。